AV女優名: か行

なすがままに濡れちゃった 小室友里

96年/監督・島村雪彦

メーカー・h.m.p

レーベル・Tiffany

発射回数1回(顔射→おそうじ)

 

  

  

デビュー5作目で3度目の鷹。

視力低下を促進させる薬を飲まされ続けていた友里だが、医者の鷹が偶然間違い電話をかけたことがきっかけとなり、視力を取り戻す。「先生、私をもらってください」とカラミへ。

青地に柄模様シーツのベッドにて。鷹、紫ブリーフ。友里、薄いピンクのベビードール、パンティ。ローター責め。パンティ脱がせあり。ローターで大量潮、おもらし◎。潮。フェラ→69。正常位で挿入→座位→騎乗位→正常位→左手でしごいて顔射→おそうじ。

全力カラミと大量潮吹きの小室友里の名を決定づけた作品。ローターおもらしでは吹き上げも強力で尻とシーツの間に水たまりができるほどの量。正直、ちょいぽちゃに近いレベルで騎乗位だとさすがにごまかしがきかないが、それを忘れさせるほどの完全本番主義で人気を得たといえるだろう。やはり努力と頑張りに嘘はない。

拘束椅子トランス 楠木さやか

02年/監督・TOHJIRO

メーカー・ドグマ

発射回数2回(ディープスロート→顔射→おそうじ、顔射→おそうじ)

 

 

  

  

02年11月リリース。「拘束椅子トランス」シリーズ第1弾。

➀ディープスロート。鷹、白ブリーフ。さやか、ポニーテール、ワイシャツ、白パンティ。「今日は何があっても俺のチンチンから精子を出す。気持ちよくして精子をいっぱい出して」。パンフェラで白ブリーフに赤の口紅。鷹、自らブリーフずらし。口にローション垂らし。ゲロあり。さやか、パンティの中に手を入れオナニー。ワイシャツ半分はだける。口調は優しめだが、かなりハードにピストン。両手で手コキ→顔射→おそうじ。

②拘束椅子。潮。ぶっかけあり。

③鷹、白ブリーフ。さやか、白ベビードール。正常位→左手でしごいて顔射→おそうじ。

ドグマ初出演。小柄でちっぱいのキカタン女優。3年近く活動していたが鷹とはおそらくこれが最初で最後の共演。

爆淫ダイナマイト 小池亜弥

99年/監督・愛染知久

メーカー・メディアステーション

レーベル・宇宙企画

発射回数1回(フェラ→口内発射)

 

  

鷹、白ブリーフ。亜弥、黒ブラ&パンティ。ブルーベリージャムを胸に。ローション。四つん這いにしてパンティ脱がせ。クンニ。指マン。仁王立ちフェラ→口内発射。

イクまで苛めて 小宮由可子

94年/監督・笠井雅裕

メーカー・h.m.p

レーベル・SAMM

発射回数3回(尻射、胸射×2)

 

  

  

  

雪の積もるさびれた地に一人訪れた鷹。民宿の主人から妻を抱いてみないかと持ち掛けられる。

➀入浴中「ご一緒させていただいてもよろしいですか」と入ってくる由可子。右太腿に「主人に入れられた」という入れ墨。背中を流す由可子。仁王立ちフェラ。クンニ。座位で挿入→バック→左手でしごいて尻射。

②一緒にここを出ようと迫る鷹。和室、布団にて。由可子、ピンクのパンティ。パンティ脱がせなし。パンティ左太腿へ。バッククンニ。クンニ。69。潮。正常位で挿入→座位→騎乗位→正常位→ゴム外す動き→左手でしごいて胸射。

③和室にて。両手を拘束されている赤パンティ姿の由可子。パンティ脱がせなし。クンニ。鷹、紫ブリーフ。仁王立ちフェラ。騎乗位で挿入→主人も加わり3Pへ。正常位→ゴム外し→左手でしごいて胸射。

鷹目線で語られる物語は抑えたトーンで淡々と進む。細身で幸薄い感じはいいが乳首の位置が不自然な偽乳で萎える。

くちうつしの愛 菊池美和

97年/監督・笠井雅裕/引退作

メーカー・h.m.p(エイトマン)

レーベル・メビウス

発射回数2回(腹射、胸射)

 

  

  

デビュー3作目で初の鷹。おそらく最初で最後のカラミ。これ以降リリース作品がないことから実質的引退作品と思われる。

➀薄いピンクシーツのベッドにて。鷹、白ブリーフ。美和、白パンティ。フェラ。指マン。パンティ脱がせなし。パンティ左太腿へ。座位で挿入→正常位→バック→正常位→左手でしごいて腹射。

②3P。水色シーツのベッドにて。鷹、柄物ブリーフ。美和、ピンクのベビードール、パンティ。パンティずらしてクンニ。パンティ脱がせなし。パンティ左太腿へ。潮。抱えられ状態で潮。胸射後、正常位で挿入→右手でしごいて胸射。

こんなルックスで日焼け跡クッキリでエロく、遊んでます感タップリのギャップがいい。しかしながら爬虫類系の顔立ちで大〇光代社長にも見えてしまう。鷹の発射は2発ともショボ汁。

GOGOハレンチ娘 小阪れおん

06年/監督・島村雪彦

メーカー・クリスタル映像

レーベル・GRACE

発射回数2回(顔射→おそうじ、フェラ→顔射→おそうじ)

 

  

  

➀黒地に花柄模様シーツのベッドにて。れおん、白のテニスウエア、ピンクのブラ&パンティ。パンティ脱がせあり。指マン。バッククンニ。フェラ→69。腰にスカート、白ソックス残しで正常位で挿入→座位→騎乗位→側位→正常位→左手でしごいて顔射→おそうじ。

②れおん、バスケのユニフォーム姿。白ブラ&パンティ。ソファにて3P。ローター責め。電マ責め。鷹、ジャージ姿。ダブルフェラ→右手でしごいて顔射→おそうじ。

スポーティーなエロ楽しいカラミだが、➀はメイクがあっておらず、②はフェラのみでイマイチ。

アソコいっぱいの愛 風間麻衣

98年/監督・島村雪彦/デビュー作

メーカー・h.m.p

レーベル・Tiffany

発射回数1回(ゴム中)

 

 

  

付き合っていた彼氏がAV男優だったと知ってしまう麻衣。「信じられない。人前でセックスをしてカメラに撮られて。AVなんて仕事じゃない!」と激怒し別れを告げる。腹いせでAV女優になり同じような境遇の台本の作品で相手役に鷹登場。

青柄シーツのベッドにて。鷹、白と黒のブリーフ。舞、黄色のブラ&パンティ。パンティ脱がせあり→パンティ左太腿へ。クンニ。横向き潮。フェラ→69。正常位で挿入→座位→正常位→ゴム中発射→胸へ。

カラミ後いっしょにお風呂。腹いせで出演したはずなのに「相当の好きモノ」とばれてしまう、という台本だったが、撮影終了後、「今日、鷹さんと飲みに行くの」とすっかりAV業界に染まってしまう麻衣。芝居はなかなか笑えるレベルだがまあこういった劇中劇的なのもありかと思えるのどかな感じ。ただ発射はやはりそこまでがいい流れだっただけに胸か顔であってほしかった。