AV女優名: や行

快楽姫 吉野美穂

96年/監督・吉野文鳥/デビュー作

メーカー&レーベル・宇宙企画

発射回数1回(顔射)

 

 

  

96年7月15日撮影。打ち合わせにない3Pに難色を示し、2時間の話し合いの結果、美穂が折れてカラミへ。大島丈を加えての3P。白枕、白シーツのベッドにて。鷹、デニムの短パン。美穂、紺のブラ&パンティ。パンティ脱がせなし。クンニ。バック指マン。69指マンで潮。鷹、柄ブリーフ。フェラ。胸射後、正常位で挿入→座位→側位→正常位→左手でしごいて顔射。

新·ハマッチョバナナ 夕樹舞子

95年/監督・島村雪彦

メーカー・h.m.p

レーベル・Tiffany

発射回数1回(胸射)

※擬似作品と夕樹舞子が公言

  

  

  

7本目、鷹とは2度目の共演。「ハマッチョバナナ」は92年の伊藤真紀に続き3年ぶりの復活。ヒマを持て余すAV女優舞子は自称「日本一忙しい男優」鷹を呼びつける。黄色スーツで駆けつける鷹。一緒にお風呂、スケベ椅子で洗いっこ。ドライヤーで鷹の髪を乾かしてあげる舞子。花柄シーツのベッドにて。鷹、よだれかけ&おむつのチャイルドプレイ。おっぱいを味わう鷹だが「舞子のいいなりになってるだけじゃん」を機嫌を損ね帰ろうとする。「私、鷹さんの言うことならなんでも聞きます」と涙を流し引き留める舞子。

鷹、黒ブリーフ。舞子、白ネグリジェ、パンティ。鷹、至近距離でオナニー鑑賞。パンティ脱がせあり→パンティ左太腿へ。クンニ。指マン。ブリーフ脱がせフェラ◎→69。正常位で挿入→座位→側位→正常位(鷹の背中汗だく)→右手でしごいて胸射。

茶髪にロン毛、色黒、チャラ男のキャラが確立された頃の鷹。割れた腹筋、ビキニパンツの日焼け跡が神々しい。

小柄ながら張りのある胸、ロリ顔ではあるがどこか一筋罠ではいかないような小悪魔的ルックス、5人目の処女宮デビューとなった夕樹舞子はそれまでのお嬢様路線を継承しない独特な存在だった。だが、ミステリアスを押し付けてしまたこちらの勝手な想像と違い、動いている舞子は2作前の鷹との初共演作「でらうま!マンゴー」と同様におバカなノリが良く似合う明るい少女。あまり見せないが笑った時の両えくぼもチャームポイントも素晴らしい。当然、普通にデビューしていても人気になったのは間違いないだろう。後に明かされいるが12本出演で契約は3億円。98年の旧エヴァ劇場版で裸体を披露し、名前がクレジットされるなど時代の寵児となってしまった。うがった見方だが、冒頭からずっとつけっぱなしの左手首の包帯はやなり過剰なプレッシャーがあったのではないかと気になってしまう。決して派手ではないが、しっかり竿を固定して相手の様子を見ながら丁寧にしゃぶるフェラは秀逸。マシュマロのようと評された胸と合わせてこのギャップに虜になった人は多い。

横山えりかプロフィール&コラム

生年月日・1974年2月5日

身長・164㎝ バスト・84㎝(Cカップ)

デビュー・92年11月(18歳)「官能バイブル 2〜絶頂に抱かれて〜」(h.m.p/Tiffany)

 

 

単独作品7本、複数女優共演作品1本、計8作品に出演。鷹はそのうち6本に出演。どの作品を見ても、ヤサ男風のイケメンが出ていると認識されたのはこの頃ではないだろうか。それほど鷹の安定度は群を抜いていた。

黒髪清純派美女、ポスト浅倉舞、年齢的にも舞の妹分?として舞から8カ月遅れでのデビュー。どのパッケージを見ても同じ感じだが、日焼け跡が印象的でちょっと大人しめな浅倉舞より元気なイメージでガッツリとしたカラミで人気となった。舞派よりえりか派も多かったように思える。

・デビュー作「官能バイブル2~絶頂に抱かれて~」

・2本目「世にも奇妙なエクスタシー」 ゴム中、顔射

・3本目「アブノーマルなんて怖くない」 顔射

・4本目「とってもエッチな大予言」

・5本目「ちょっと淫らにアイ·ラブ·ユー」

・7本目(単独作品としては6本目)「カゲキな放課後」 胸射

  

わずか1年にも満たない女優生活だけにパッケージ写真はどれもほぼ同じ。どういうわけかクンニされている姿が強烈に印象に残っている。特にセーラー夏服姿、白ソックス姿でパンティを右太腿に残し鷹が顔をうずめている写真はインパクト十分。モザイクの向こう側、美少女の股間は鷹だけが拝め、その蜜は鷹だけが味わえる世界。管理人にとって鷹=神はこの時代から刷り込まれたのだw。

シーツにかいたラブレター 山村みか

96年/監督・島村雪彦

メーカー・h.m.p

レーベル・Tiffany

発射回数2回(顔射×2)

 

 

  

ディスコの社長・鷹とカメラマンを目指す弟の和也と家政婦のみか。

➀夜、みかの寝室。寝込みを襲う鷹。花柄シーツのベッドにて。みか、シースルーのネグリジェ、白パンティ。パンティ脱がせあり→クンニ。鷹、白ブリーフ。仁王立ちフェラ→横向き69。正常位で挿入→右手でしごいて顔射。

②リビング、ソファにて。みか、青のリボン、薄いピンクのブラ&パンティ、白タイツ。パンティ脱がせなし。パンティ右太腿へ。フェラ。バック騎乗位で挿入→立ちバック→バック→正常位→右手でしごいて顔射。

お嬢様フェイス、小顔、ポニーテールのジャケ写に期待が持てたが、この作品ではどうもヘアメイクが悪く、この顔立ちで前髪ありなら太◯光代社長に見えてしまう。襲われているのに緊張感のない単調なイヤイヤ演技。特に見せ場のないカラミ。

桃尻フェロモン 吉田あゆみ

99年/監督・周家星/デビュー作

メーカー・h.m.p

レーベル・foryou

発射回数2回(胸射、顔射)

 

 

  

  

自己主張が苦手そうな大人しい雰囲気にもかかわらずキリっとした意思の強い眼。年上好きでHなことに興味深々。他名義でも活動していたという話もあるが、吉田あゆみとしてh.m.pからのリリースはわずか4本。デビュー初カラミ&2度目を続けて鷹と。

➀紫枕、紫シーツのベッドにて。鷹にカメラを持たせ2人きりでエロトーク。大竹まことが好きとオヤジ好きを告白。あゆみ、黄色のブラ&パンティ、ストッキング。パンティ脱がせなし→パンティ右太腿へ。指マン、横向き潮。バック潮。フェラ。正常位で挿入→右手でしごいて胸射。

②ベージュソファにて。鷹、黒ブリーフ。あゆみ、黒ブラ&パンティ。赤の目隠し。四つん這いにしてパンティずらしクンニ。パンティ脱がせなし。目隠し外し。クンニ。指マン、潮。鷹、黒ブリーフ。ブリーフ脱がされ仁王立ちフェラ。正常位で挿入→バック→側位→正常位→騎乗位→正常位→左手でしごいて顔射、

周監督らしく女優にスポットを当てた美しい映像。ちっぱいでスレンダー、決して美人顔ではない女優だが、感じている様子をどう表していいか戸惑う実にいい表情が収められておりポイントは高い。