愛しのなめなめガール 秋菜里子
00年/監督・笠井雅裕
メーカー・h.m.p
レーベル・Tiffany
発射回数1回(胸射)
※「秋菜里子大全集1」収録 <所有>
11本目、鷹とは3度目。
スカウトマンの鷹。カメラテストと称し部屋へ連れ込むもののその気がないと断られ不満顔。「一発ハメたいと思わない女なんて最初からスカウトしない」。里子「分かりました。好きにしてください」と覚悟を決める。
明るい部屋。鷹、黒ブリーフ。里子、薄いピンクのブラ&パンティ。鏡の前で後ろからパンティ越し指マン。青まくら、白シーツのベッドへ。パンティ脱がせあり。パンティ右太腿へ。クンニ。バック指マン。ブリーフ脱がせフェラ→横向き69。正常位で挿入→座位→騎乗位→バック→正常位→右手でしごいて胸射。
笠井監督らしく自然光を取り入れ女優を美しく見せるカメラワーク。あどけなさ全開、白い肌が見事な里子だが、パッケージのイメージからするとかなり野暮ったく見える。というより、デビュー時のパッケージ写真のインパクトが強すぎて、必要以上にハードルが上がりすぎてしまい、いろいろ残念だった印象が強い。こんなコがこんなことをの点は申し分なくクリアしているものの、時代背景からすると、カラミはぬるく物足りない。完全擬似、潮吹きNG、後に女優としてテレビドラマや舞台にも挑戦することから見ても、当時からAVはお仕事ときっちり割り切っていた様子。爆発的な人気にならなかったのもこういった理由によるものだろう。