AV女優名: 立花里子

月刊 立花里子

06年/監督・斉藤修

メーカー・KMP

レーベル・おかず

発射回数2回(ディープスロート→顔射→おそうじ、顔射→おそうじ)

 

  

  

06年5月リリース。ミリオン・おかずレーベル、月刊シリーズ第7弾。ミリオンの月刊シリーズはこの作品まで。

➀ディープスロート。里子、アップに束ねた髪型、黒のキャミソール。両手手錠拘束でノーハンドフェラ。最初は両手をヒザの上、すぐに首の後ろへ。しゃぶりながらもあえぐ里子。徐々に嗚咽。よだれベトベト。「小さくなっていいの?苦しくても一生懸命やればビンビン」と鷹もねちっこく言葉責め。小刻みなスロート◎。右手でしごいて顔射→おそうじ。

②白枕、白シーツのベッドにて。鷹、ヒョウ柄ブリーフ。里子、白地にピンクと白の花柄模様のブラ&パンティ、ガードル。パンティ脱がせあり→クンニ。バック指マン。ブリーフ脱がせフェラ→69。アナルモザイクなし。ややできもの多めの尻。自ら指を入れ挿入を待つ里子。正常位で挿入→側位→寝バック→正常位→左手でしごいて顔射→おそうじ。

ディープスロート、カラミともややキツメのメイク。苦しいノーハンドフェラだが、大量の唾液と深くはないが小刻みなスロートで鷹に手コキを使わせず見事に発射に導く。カラミではのけぞり続け大声をあげ感じ続ける。潮吹きなしは残念。カラミ前のシーンのマシンガンQ&Aのように、素の状態でのカラミを見たかった。

インディーズ出身、キカタン、痴女ものなどで成り上がった立花里子だが、無理にキャラクターを当てはめるよりも自然なカラミの方が断然に光る。スーパーボディに見事なくびれ、育ちの良さが分かる嫌味のない美形。努力していないとこの美形は生まれないが努力だけではどうにもならないことは百も承知。立花里子は努力とその持って生まれた天性の才能で見事にAV女優として花開いた。フェロモンという安易な言葉だけでなく本当に魅力がある女性。後世に語り継ぎたい。

痴女仕置人 立花里子 田中梨子

出演・立花里子、田中梨子

05年/監督・ラッシャーみよし

メーカー・KMP

レーベル・million

発射回数2回(フェラ→里子に顔射、里子とカラミで顔射)

  

  

➀田中梨子相手にディープスロート。鷹、えんじ色のブリーフ。梨子、青の水着。「なかなかイカないのでとまどう梨子」のてテロップ。涙目の梨子。立花里子と交代。「泣き出す里子」のテロップ。右手でしごいて顔射。

②拘束椅子から。立花里子とカラミ。「まだ終わんないよ」と余裕タップリの鷹。薄いグレーシーツのベッドにて。鷹、紫柄のブリーフ。里子、緑のセクシーランジェリー。クンニ。バック潮。フェラ。座位で挿入→側位→正常位→左手でしごいて顔射。

ラスト、痴女という設定から解放され「瞳孔が開いちゃう。(責められている途中「出る、出る」っていうのは)射精願望みたいなのがあって、また自分で気持ち良くなってるって感じ」とすっかり鷹の責めを堪能していい表情の里子が◎。吉村卓との師弟コンビがようやく機能してきた頃だが、さすがに卓はブヨブヨ過ぎる。