AV女優名: 金沢文子

９７年

メーカー・メディアステーション

レーベル・宇宙企画

発射回数１回（胸射）

デビュー３作目で初の鷹。

明るい部屋、白枕、白シーツのベッドにて。鷹、白ブリーフ。文子、白の胸出しブラ＆白パンティ。パンティ脱がせあり→パンティ左太ももへ。指マン、クンニ。潮×２。フェラ→６９。正常位で挿入→座位→騎乗位、側位→右手でしごいて胸射。

９７年。メディアステーション・宇宙企画は９５年の夕樹舞子に続くスター女優を全力で作りあげようとしていた。デビュー前から傘下の英知出版でのグラビア写真で大々的にプロデュース。８月、満を持してアダルトデビューし１４本長期独占リリース。色白で童顔、お菓子系、手が届きそうで届かないアイドルフェイスで金沢文子という名前は否応なく認知されていった。管理人シンジにとってはちょうど２学年下。こういったルックスと売り出し方のAV女優は誰もが求めるものだと感じていたが、９０年代後半、女優のルックス、本番路線は上りに上がっていた時期だけあって、どことなくぬるい金沢文子の作品では物足りなくなってしまっていた。前年の小室友里を代表とする潮吹き、過激本番路線を体験してしまうとやむを得ないといったところか。ただ、AV女優としてのポテンシャルは非常に高く、宇宙を離れたあともストリッパーも兼務し長く裸で仕事をすることにプライドを感じていたように思う。爆発的に売れる女優になれなかったのが残念でならない。