メーカー・レーベル: h.m.p

新·官能姫 第6章 宝生奈々

99年/監督・島村雪彦/デビュー作

メーカー・h.m.p

レーベル・Tiffany

発射回数3回(フェラ→口内発射、顔射×2)

 

 

 

  

女子大生の奈々は彼氏(仁科)がいるにもかかわらずお金目的で援助交際相手を探す日々。罵られることに快感を覚えどっぷりはまってゆく。

➀速水に紹介された新しい援交相手として鷹と会う。「すっごいお金持ちの人らしい。速水さんの紹介だから間違いない」。一緒にお風呂。ノリノリでフェラ→口内発射。

②明るい部屋、青ラメシーツのベッドにて。69→正常位で挿入→側位→バック→正常位→右手でしごいて顔射。笑顔で受け。

③夜、ピンクシーツのベッドにて。速水を加えて3P。鷹、黒とオレンジのブリーフ。奈々、紫のブラ&パンティ、目隠し。筆で愛撫。パンティずらし指マン、糸引き。パンティ脱がせなし。フェラ。騎乗位で挿入。バック中、鷹の竿をフェラ。顔射後、正常位で挿入→側位→正常位→「俺のも飲んで!」右手でしごいて顔射。

援交相手のお金持ちのおじさまとして速水と鷹をゲット。喜んでいたのも束の間、鷹「私はもっとお色気ムンムンな大人の女性がいいですな」速水「私もああいう小便臭い女は苦手でね」と二人が話していたのを聞いてショックを受ける。実はそれは作戦で、2人は娘の援交をやめさせるために親から依頼を受け、報酬を受ける仕事として行っていたことが判明。おかげで奈々は援交をやめ、彼氏の仁科の元に戻るといったストーリー。

物語はともあれ、島村監督らしく丁寧に作られたデビュー作。集団に埋もれることのない、パッと見て印象に残る宝生奈々の魅力が存分に発揮された作品。潮吹きや激しいカラミはないが口内発射とオール顔射で受けの表情も抜群。

おしゃぶりな妖精 葉山小姫

99年/監督・弥生十三/デビュー作

メーカー・h.m.p

レーベル・foryou

発射回数1回(胸射)

 

 

  

教授の鷹の自宅を訪れる小姫。手紙の指示に従いスカート脱ぎ。小姫、薄い水色のブラ&パンティ、ストッキング。自ら目隠し。鷹、緑のガウン、黒と白のブリーフ。ストッキング破いてローター責め。パンティにしみ。仁王立ちフェラ。ピンクシーツのベッドへ。ローター責め。目隠し外し。パンティ脱がせあり。指マン。潮。正常位で挿入→騎乗位→正常位→右手でしごいて胸射。

いっしょにお風呂。カラダを洗ってあげる鷹。

葉山レイコ以来となるh.m.pでの葉山性。その困り顔が刺さる人にとっては非常にクセになる正統派お嬢様美人。やたらと膝まずかせての仁王立ちフェラのシーンの印象が強いが、その奉仕させたい願望も納得できるはかなげな雰囲気を醸し出す。それでいて濡れやすく、潮吹き体質というギャップも嬉しい。

私はオナペットぐちょぐちょハニー 北村うるか

00年/監督・藪光

メーカー・h.m.p

レーベル・Tiffany

発射回数1回(胸射)

 

  

デビュー5作目で3度目の鷹。おそらく最後。

究極の育成メールソフトとして誕生したうるか。鷹、平勘への郵便物を届ける配達員として登場。生まれたばかりのうるかにセックスを教える。

黄色シーツのベッドにて。うるか、ピンクのレオタード、ハイソックス、水色のブラ&パンティ。パンティ脱がせなし。パンティ右太腿へ。クンニ。指マン、横向き潮。鷹、黒ブリーフ。フェラ→69。正常位で挿入→ゴム外し→左手でしごいて胸射。

カラミはノーマルで潮吹きも横向きではっきりとは見えないが、前作の「敏感ねんまく」がシリアス路線でがっかりさせられただけに、こういったくだらないノリに方向転換してもらえただけで嬉しい。

敏感ねんまく 北村うるか

00年/監督・笠井雅裕

メーカー・h.m.p

レーベル・Tiffany

※発射なし

 

  

デビュー4作目で2度目の鷹。

明るい部屋、白いシーツのベッドにて。一戦終わったあとの雰囲気。首筋に精液。うるか、ピンクのベビードール&パンティ。鷹、黒ブリーフ。くわえタバコでシャツをはおる。「今度はいつ来てくれるの?」「今、仕事忙しいからな~」「やっぱり私なんかより仕事の方が大事なんだな・・・」所帯持ちの鷹。

うるか、黒ブラ&パンティ、黒ストッキング姿で誘惑。鷹、黒ブリーフ。69、パンティずらしバックから指マン、クンニ、潮、フェラ。対面座位で挿入→正常位→側位、正常位、発射シーンなし。

たゆっとした胸、くびれよし、カラミになると本当にいい表情になり快楽を求める様子が伝わってくる。明確な発射シーンがなく実に残念。

ジュワッと濡れてます 北原梨奈

95年/監督・島村雪彦/デビュー作

メーカー・h.m.p

レーベル・Tiffany

発射回数2回(フェラ→顔射、胸射)

 

 

  

  

  

夕樹舞子「でらうまマンゴー!」と同じロケ地・水上荘。ご丁寧に沢木和也が先陣を切るあたりも同じ。単体女優のデビュー作に温泉旅行で金を使う、まだバブルだった頃のAV業界の空気が伝わってくる文化遺産として後世に残したい名作である。

➀無銭飲食の罪をチラつかせ温泉で体を洗わせる鷹。湯舟でクンニ、フェラ→左手で頭を押さえ右手でしごいて顔射◎。

②開き直って旅のHを楽しむことにした梨奈。和室、布団にて。鷹、白ブリーフ、梨奈、ピンクのキャミソール、パンティ。バックからパンティ脱がせあり。鷹のブリーフに手を入れまさぐる梨奈。フェラ→69。キャミソール腰に残し正常位で挿入→座位→騎乗位→正常位→右手でしごいて胸射。

おとなしそうな外見だが、自分の魅力をしっかり理解していて、それを武器に戦おうという意欲に満ちている女優。カラミ、あえぎ等はノーマルだがロリータアイドルとしてハードさも見せ、夕樹舞子同様に90年代半ばを彩った一人と言えるだろう。満点のデビュー作。

プッチンキューティー 青木絵里

00年/監督・周家星/デビュー作

メーカー・h.m.p

レーベル・foryou

発射回数1回(胸射)

 

 

  

  

明るい部屋、白ラメシーツのベッドにて。鷹、白ブリーフ。絵里、ピンクの半袖シャツ、スカート、白ブラ&パンティ。パンティ右太腿へ。バック潮。正常位で挿入→側位→バック→正常位→胸射。

痴態 森村なつみ

99年/監督・笠井雅裕

メーカー・h.m.p

レーベル・SAMM

発射回数1回(胸射)

 

 

  

おそらく初の鷹。

明るい部屋、ソファにて。なつみ。水色のブラ&パンティ、ガードル。鷹、黄色と黒のブリーフ。クンニ、指マン。フェラ。正常位で挿入→座位→正常位→胸射。

美人顔、スレンダー、割とサバサバと喋るタイプ。

淫らな夢…獣になりたい むらさき真珠

06年/監督・松田コウジ/デビュー作

メーカー・h.m.p

発射回数2回(顔射×2)

<所有>

 

 

  

路上で声をかけ自身の著書とDVDを宣伝する鷹。事務所に連れ込み言葉巧みにカラミへ。「鷹さんカッコイイからいいよ。何でもいいから気持ちよくして」と鷹に抱きつく。

白ラメソファにて。メトロノームを聞かせ催眠状態へ。真珠、ゴールドのキャミソール、黒のミニスカート、ストッキング、ピンクリボンの黒パンティ。パンティ脱がせあり→パンティ左太腿へ、クンニ、指マン。

意外とというかh.m.pらしからぬ正統派美形にしてグラマラスボディ。剛毛マン毛が実に卑猥、ノリも顔射受けもよく申し分ない。