川村慎一

欲情のフェロモン 観月マリ

93年/監督・川村慎一

メーカー・マックス・エー

レーベル・サマンサ

発射回数2回(胸射、顔射)

 

 

 

  

  

  

➀白シーツのベッドにて。鷹、赤ブリーフ。マリ、金色のブラ&パンティ。仁王立ちフェラ。四つん這いにしてパンティ脱がせ。バッククンニ、指マン。正常位で挿入→バック→正常位→左手でしごいて胸射。

「奥さんといつ別れるの?」「もう少し待ってくれよ」「早く別れて!」タバコを吸うマリ。チーフの加藤と不倫中のマリ。やがて加藤は独立し新会社を設立。マリは加藤の部下だった男と結婚。

②「俺、離婚したんだ。俺と一緒になれよ」「今更何言ってるの。不倫になっちゃうわね」と言うがまんざらでもない表情で鷹に抱かれる。白枕、青シーツのベッドにて。マリ、ピンクのスーツ、薄いピンクのブラ&パンティ、ストッキング。鷹、青ブリーフ。パンティ脱がせあり。指マン。クンニ。フェラ→自ら騎乗位で挿入→座位→側位→バック→右手でしごいて顔射。

巨乳ダイナマイトボディらしい迫力満点のカラミだが、指マンで全身くねらせて感じる姿が実は受けに弱い点をハッキリと感じさせる。あと4~5年遅く、潮吹きブームが来ていた頃なら、見事な吹きっぷりを披露していたのではないだろうか。大人のカラミ、いい女風の演出が多いが、もっとプライベート風のカラミも見たかった。

本腰入れて 観月マリ

93年/監督・川村慎一

メーカー・KUKI

 

 

 

 

 

<ちょっとコラム>

田舎の男子高校生3人はどうしてもアダルトビデオが欲しかった。夏休みのある日、自転車で県境を越え、無人販売ビデオBOXを目指す。国道沿い、某高等専門学校に続く坂道の下、将棋道場と書かれた看板の近く、リーダーは昔からその場所に目をつけていた。値段は3000円。一人1000円出して3人で回すことを約束しあう。小学生から親友だった3人に新しく確固たる絆が生まれる。順番は最後だったがすぐに回ってきた。まだVHSの時代、家族がいない間に繰り返し観た。大げさではなく死ぬほど観た。

マリは年上の旦那との性生活に満足していない様子。というより結婚生活にもどこか冷めていた。「子供作んなくてよかったな」何気ない旦那の言葉。

怪しげなビルの地下に向かうマリ。ホスト風スーツの鷹登場。「誰から聞いたのかな、この場所。まあいいや、楽しみましょ」。フェラ、カラミへ。昼間の河川敷、黄色のスポーツカーで現れる鷹。マリ「すごい車乗ってるのね」。明るいホテルの部屋で大絶叫のカラミ。

夜、旦那に抱かれるマリ。「こういうのがやってみたいんだよ」とSMグッヅで責められるが心ここにあらず。再び鷹のいる秘密クラブへ。またしても大絶叫のマリ。「これもなかなか刺激的でしょ」不適に笑う鷹。

旦那が珍しく客を連れて帰宅。「取引先の加藤さん」と紹介されたのは鷹。3人で食事をするも足でマリの股間を愛撫する鷹。酒も入り上機嫌の旦那だがマリは「どういうつもり?」と不安な表情。後日、自宅にいるマリに電話が入る。「旦那さんが亡くなられました。取引先の加藤さんといる所、階段から転落し・・・」呆然とするマリ。

17歳、高校2年生。管理人シンジと鷹の出会いですw